自然素材リノベーション スタッフ日記 | 島根県浜田市で本物の自然素材の家をご提案している TSデザインのスタッフ日記です。

浜田市宇野町 リノベーション②

浜田市宇野町のリノベーション。築30年の平屋(志田尾工務店の施工)です。
前回のブログ ★★★
木工事(大工さんの工事)あと1週間くらいでしょうか。

実は、あるトラブルがあって木工事が少し延びてしまいました。

「床材の寸法が不揃い」です。
わかりますか?この床材は寸法が2mm違いますね。

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「床材の半分以上が、1mm~3mm微妙に違うよ!」大工さんから連絡。
「さてどうしよう!?そのまま張ろうか!」…いやいや。ダメですね。
現場監督、メーカーさん、社長にも相談。みんなで少し悩みました。

結局、大工さんが一生懸命 床材を削って幅を揃えて 溝も彫りなおしてくれました。
時間はかかりましたが丁寧な仕事で、とてもキレイに仕上がったと思います。

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オーク無垢の堅木なので品質管理が難しいと資材メーカーの担当さんも嘆いていました。
今回は特別に超過した作業費の半分を資材メーカーさんが負担して下さいました。
早めに相談してよかったです。幸運なケースでしたが今後は要注意。

無垢材ならではのトラブルですが、他にも現場では色々な事が起こります。
思い通りに進まない事もあります。そんな時どうするか?大切ですね。

そんな時 「自分の子供に恥じない仕事かどうか?」 考える様になりました。

今回は偶然にも、先代の志田尾工務店が建てた家。
狂いの少ないキチンとした「次世代に恥じない仕事」だと思いました。

このまま順調に行けば10月22日(日)完成見学会を予定しています。
この記事を読んだ方は、床材を特に注目…ですね。

↓ もともとキッチンだった場所が…。
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↓ 窓、キッチン本体を撤去。こんな風になるんですね。
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↓ 断熱材を施工(今回は壁面にはロックウールを選択しました)
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さて、何に変わるでしょうか?次回のお楽しみ。

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9/18(祝)工事中現場見学会

「中古住宅・リノベーションの工事中見学会」
ご来場頂いた方ありがとうございました。

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建物は1984年に建築された平屋建て(築33年)

210 - コピー

完成見学会を11月23日ごろ予定しています。
完成とのギャップ。本当に驚きますよ。

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↑ちょうどチラシのパースと同じ角度の写真(9/13撮影)。
解体直後の生々しい建築現場の様子を御覧頂きました。

こちらが 「 ビフォー → アフター 」 完成予想図です。

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以前のブログ記事↓

「平屋+LOFT」提案編   → 
「インスペクションについて → ★★

「キッチンの場所ってこんなに移動できるんですね。」
「もともとの柱をたくさん残しているのに、全然違う間取りに…。」

昭和の建物の良い点も、気になる点も、現地で御説明できました。
次回は完成見学会にて。ご来場頂いた方、またお待ちしております。


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もうすぐ職場体験

とても暑かった今年の8月も終わりますね。
来月、9月と言えば毎年 「中学3年生の職場体験」 があります。

↓ 以前の職場体験の様子。「理想の家」の設計に挑戦しました。
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「工務店」とは どんな仕事をしているのか?

改めて説明しようとすると意外と難しいものなんですよ。
どこから説明すれば良いか、どこまで知っているのか分からないですからね。

今年、私は 「いまどき リノベーション」 の説明をしようと思います。

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特に伝えたい事は 「 昔の家 と 最近の家 のちがい 」 について。

・ おじいちゃんの家は なぜ寒いのか?
・ 昔のトイレって どんな形?
・ 最近の家って、一番なにが ちがうの?


先行して こちらでまとめてみようかと考えています。
いまどき中学生に キチンと伝わると良いですね。

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浜田市宇野町 リノベーション①

浜田市宇野町にてリノベーションのお話をいただきました。
築30年の中古住宅を浜田市の空家バンクで購入された。との事。

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偶然ですが、30年前に 「志田尾工務店」で建築された建物 。
事務所に当時の図面がキチンと保管されていたので、改修計画もスムーズでしたね。

「 ほぼ全面改修リノベーション × 志田尾工務店の建物 」 開始しました。

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↑ このあたりがLDKの入口になります。
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↑ 床の間だったスペースは対面式のキッチンになります。
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↑ 立派な構造材がでてきました。しかし、当時は屋根裏に断熱材が施工されていませんね。
  今回、屋根裏をしっかり断熱して LDKに約4mの高い天井空間を作ります。

こちら 築30年の中古物件と言っても、まだまだ築浅の部類に入るかも知れません。
また、当時の志田尾工務店の建物。良いです。はっきり言って「買い」です。

解体して改めて「 丁寧な作業により、傾きが ほとんどない事 」 がわかりました。
もし空き家バンクで「志田尾工務店の建物」に出逢えたら幸運だと思います。

ちなみに建物の不動産的評価は30年経過すると「¥0(ゼロ)」と言われますね。
でも本当の家の価値は30年くらいで無くなりません。
このお家を見ていると そう思います。

当時の志田尾工務店の職人さんの心意気に負けないように、リノベーション進めます。



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吹抜け ビフォーアフター

「家族が増えたので吹抜けを子供部屋にしようかな?」
2011年に新築のTSデザインOB(既工事のお客様)からの御相談。

↓コンパクトな間取りながら開放感を得る為に作った新築時の「吹抜け」

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しかし!断熱のしっかりしたお家でなければ諸悪の根源にも成りかねません。
例えば、屋根裏の断熱が不足していると暑い寒いがダイレクトに吹抜けに!

そこにエアコンをかけても、FANでかきまわしても、なかなか効かないですよね。
昭和の建物で吹抜けを後悔されているのは「断熱不足」が原因です。

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その点、TSデザインは屋根裏もしっかり断熱。外壁もW断熱で安心です。
夏涼しく冬あたたかい吹抜けライフ!天井の高いリビングは、気分もあがります。

また、吹抜けのメリットは、開放感の他にもあります。
2階の家族の気配も分かるし、家のドコにいても温度差の少ない心地よさ。
実際に住んでみないと実感できないかも知れませんが「心地よさ」大切です。

さて、そんな吹抜けの今までの活躍に感謝しながらプチ・リノベーション。
工期は4日で床張りから塗り壁の補修まで完了できました。

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↑ ビフォー(梁のある吹抜け) ↓アフター(あっと言う間に床ができました)
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実際できあがると 「 開放感 ≦ 床面積 」 でしょうか?
やっぱり床面積が広いのは便利ですね^^

正直、新築時はコスト面からも床面積を広げられませんでした。
今回のように「将来、吹抜けを床にする」前提のPLAN。ありかも知れませんね。



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↑ もともとの梁の上に新築時と同じ28mm厚の床板を施工。
  そうです。この床板なんと1階の天井も兼ねているのです!
  「省施工+自然素材」 TSデザインのコストダウン提案の基本です。

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↑今回施工した扉・床板と、もともとの天井材や扉の向こうの床の色の差!
 わかりますか?でも大丈夫です。今後だんだん馴染んできますから。
 お子様の成長と共に…。 そんな経年変化も自然素材の面白いところですね。

TSデザインで新築を担当したお家のリノベーション。感慨深いです。
「家族と共にそだつ家」 今後とも よろしくお願いします。


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